学校に行けなかった日々

子どもと家族

今だから振り返って思うこと

子どもが学校に行けなくなった時期がありました。

当時は、何をしてあげたらいいのか分からず、

「行きたくない」という言葉をそのまま受け取って、お休みしたり…。

これで本人の気持ちを汲めているのかな?

そんなことをいろいろと悩みながら、子どもと過ごす日々でした。

今振り返ると、私自身も余裕がなくなっていた時期だったのかなと思います。

そんな子どもも、今では中学生。

小学生の頃を思うと、びっくりするくらいしっかり学校に通っています。

もちろん、今の姿だけを見て、当時のことを簡単に振り返れるわけではありません。

あの頃はあの頃で、毎日いろいろなことがありました。

学校の近くまで行けた日もあれば、近づくことすら嫌がる日も。

家で過ごしたり、外に出かけたり。

学校以外にも安心して過ごせる場所がないか、探していた時期でもありました。

学校に行くことが難しい時期にも、子どもの中ではいろいろな変化があったのだと思います。

当時の私は、目の前のことで精一杯。

先のことがどうなるのか分からず、今思えば、不安を感じていたのかもしれません。

だからこそ、今振り返れることがあります。

このブログでは、子どもが学校に行けなくなるまでのこと、家で過ごしていた頃のこと、少しずつ元気を取り戻していったこと、そして学校に戻っていくまでのことを、親である私の目線から少しずつ綴っていこうと思います。

いわゆる「不登校」と呼ばれる経験についてですが、ここに書いていくのは、あくまで私たち家族が経験してきたことです。

子ども自身が何を感じていたのか、すべてを分かっているわけではありません。

また、私たちの経験が、ほかの家庭にも当てはまるとは限らないと思っています。

それでも、同じように悩んでいる方が読んでくださったときに、

「こんな過ごし方もあるんだな」

「今はまだ先が見えなくても、いろいろな変化があるのかもしれない」

そんなふうに、少しでも気持ちが軽くなるきっかけになったらうれしいです。

当時の自分も、分からないことだらけの中で精一杯でした。

もっとこうすればよかったと思うこともあるけれど、あのときの自分なりに考えて、子どもと向き合ってきたつもりです。

そんな日々も含めて、今の自分だからこそ振り返れることを、少しずつ残していきたいと思います。

これから綴っていく日々が、必要としている誰かにそっと届きますように🍀

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